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日本共産党は都からIR、カジノについての調査の資料を入手し、その内容を分析しました。それについて猛反発しています。内容は以下の通りです。
①東京都のIR施設については青海地区の北側を想定していること。
②シンガポールのマリーナ・ベイサンズをモデルとしていること。
③IR施設開業までのスケジュールを既に作成済み。
④東京都知事はIRについて了承をしていたこと。
⑤開示された情報がほぼ黒塗りであり、ギャンブル対策などの情報までもが不透明であること。
そして締めくくりには、カジノは負けた人のお金で金儲けをしており、人の不幸の上で成り立つ商売だと、言及しました。その上で、日本共産党はカジノ誘致を断念させるよう追及するものとしました。
詳細な内容はこちらからどうぞ。
私は上記の赤文字の所があまり気に入りません。確かに言っていることは間違いでないです。ただ、不幸にして終わりかと言うわけではありません。負けてもカジノのコンプを使って、食事や宿泊などのサービスがありますし、何よりカジノって楽しいじゃないですか。独特な雰囲気と言うか、特別な空間なんですよね。ディーラーもお客さんにも勝ってもらって、盛り上がりたいですし、ディーラーはエンターテイナーです。楽しんでギャンブルだってできます。そういう内面も所も、政治家にはわかってもらいたいですね。
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