スポンサーリンク
横浜市議の本会議でIR事業費を含む予算案が可決されました。
IRに関する事業費は、推進事業として2.6億円、IRアドバイザリー費用として1.4億円です。採決では、84人の内、自民・公明党などの51人が賛成、その他33人が反対となりました。
これによって、ますます横浜のIR誘致は加速していくことでしょう。
また以前から猛反対をしていた、横浜港運協会の藤木幸夫会長は、予算施工と止める決断を市長に期待し、体を張ってIR誘致を阻止していく姿勢をだしました。
さらに市民の反対も未だ問題としてあります。横浜市と対立する団体、市民、このまま誘致するのはIR事業者にとっても、マイナスの材料として受け止められるでしょう。
スポンサーリンク