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以前こちらの記事で訪日外国人に対する源泉徴収を取る法案が進められていると紹介しました。
[clink url=”https://casino-dealer.jp/news-2019-12-1/”]
しかしながら、(まぁ当然のごとく?)自民党内部や専門家から海外IR事業者が日本への投資意欲減衰の恐れがあると懸念されています。
この法案は言わば『カジノ税』とも言える法案で、カジノだけがターゲットとなっています。
そうなれば競馬などの公営ギャンブルにも同等の扱いをさせるべきです。
顧客だけはなく、事業者の投資意欲を大幅に減退させるとして、法案の撤回を求める声が挙がっています。
既に日本のIRでは日本人に対して入場料を課すなど、世界最高水準の厳しさを露呈しています。
更に課税ともなると、インバウンドの獲得が目的であるはずのIRへの集客ができなくなってしまうでしょう。
そうなると本末転倒です。
この法案だけは絶対に廃止する必要があると感じています。
皆さんのご意見はいかがでしょうか?
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