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新型コロナウイルスの対策として、フィリピンの本島でもあり首都マニラがあるルソン島が4月30日まで封鎖を延長すると政府が発表しました。
マニラにはカジノが多数存在しており、日本人にもよく知られる『オカダマニラ』もあります。
元々は4月14日までの封鎖でしたが、4月末までの延長となりました。
結果的にフィリピンのマニラにある全てのカジノが休業することになりました。
アジア圏では、韓国・シンガポール・カンボジア・ベトナム・マレーシアの全てのカジノが現在休業しています。
辛うじてマカオのカジノのみが営業はしているものの、顧客はほぼなく雇用を守るだけの形態となっているのが現状です。
新型コロナウイルスの収束なしにカジノの再開はまずありえません。
カジノ産業の復活には特効薬などの開発が急がれています。
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