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横浜市は3/6~4/6まで行っていた『横浜IRの方向性(素案)』に対するパブリックコメントの提出者数を公表しました。
その数は『5,071』となり過去最大値となりました。提出方法とその数は以下の通りです。
提出方法 | 提出者数 |
郵送 | 1,782 |
ファクシミリ | 1,198 |
電子メール | 1,746 |
直接持参 | 345 |
合計 | 5,071 |
《横浜市ホームページより引用》
この過去最大値は他の案件(横浜市中期4カ年計画2018~2021(素案)についてなど)よりも高くなっています。つまり横浜市の経済全体や発展に関することよりもIRに関心が多いことを示しています。
いかに横浜市民がIRに対して関心が高いことがわかります。
また今回のパブリックコメントでは『IRの是非』は問わないとしていますが、敢えて是非に対してのパブリックコメントがあった可能性もあります。その為過去最大値となった可能性も無視できません。
横浜市は今後8月にパブリックコメントの結果と横浜IRの方向性を公表するとしています。
詳細については以下のリンクからご覧ください。
横浜IRの方向性(素案)のパブリックコメント速報値について
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