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大阪府知事である吉村知事が新型コロナウイルスの対策である休業要請にも応じないパチンコ店と客を痛烈に批判しました。
昨日のニュースでもお伝えはしましたが、午前中から約300人がパチンコ店に行列を作るなどして、感染リスクが高まっています。
[clink url=”https://casino-dealer.jp/news-2020-04-26/”]
そのニュースを見て吉村大阪府知事はこのように述べています。
「ここで感染が広がっても、医療従事者や行政は命を救う為に活動する」
「緊急事態宣言下、行政の呼びかけも関係なくパチンコ店に押しかける。一律10万円配っても一緒。パチンコの依存症問題に正面から取り組むべき。国はパチンコをギャンブルと認めず、何らの規制もない。依存症対策も正面から論じてこなかった。IRは入場制限や依存症対策を様々とる。パチンコもやるべきだ。」
吉村洋文(大阪府知事)ツイッターより引用
カジノを含むIRもパチンコもギャンブルという観点では一緒なのに、国はパチンコに対し何も対策を取っていないなどと批判しています。
当然と言えば当然の話ですよね。
パチンコに対ししっかりとしたギャンブル依存症対策を取れば、新型コロナウイルスの感染リスクが減る可能性だってありますし、カジノに反対する声も減るかもしれません。
今まさに一度パチンコに対する考えをみんなで改めるべきなのではないでしょうか。
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