カジノディーラーの勤務ってどんな感じ?
世間のお仕事とはかなり違ってたりするよ!
そうなんだ!どんな勤務体系なの?!
じゃあ詳しく解説していくよ!
当記事はこんな方にオススメです!
カジノディーラーの勤務ってどんな感じ?
休憩時間はどうなっているの?
あなたはカジノディーラーの勤務体系について気になりませんか?
仕事する上では平日仕事して土日は休みだったり、シフト制だったり大事なポイントになってきまよね。
日本の新職業であるカジノディーラーは一体どんな勤務体系なのかは現時点では確定していませんが、世界を見るとだいたいわかってきます。
この記事を読むことでカジノディーラーの勤務体系がわかるようになります!
それでは本題に入りましょう。
カジノディーラーの勤務体系とは?
カジノディーラーの勤務体系は主に3つあります。
もちろんカジノによったり国によったり様々ですが、ここではアメリカでの基本的な勤務体系をお伝えします。
デイ・シフト(Day Shift)
デイ・シフトとは早朝から昼過ぎまでを担当するシフトです。
朝は結構早く、海外の求人では午前6時などの早朝です。そこから昼過ぎぐらいまで働くシフトとなっています。
朝型の人にとっては早めに仕事を上がれるのでいいかもしれませんね♪
私は朝が弱いので、計算とか早朝にできるか不安です(笑)
スウィング・シフト(Swing Shift)
夕方から夜までを担当するのがスウィング・シフトです。
この時間帯は最もカジノが賑わう時間帯です。
お客様も多数いらっしゃる時間で、熱気に包まれていることでしょう。
カジノディーラーにとっては最も忙しい時間帯ですね。
ですが、逆手に取るとチップをたくさんもらえるチャンスがあるということです。
最も稼げるシフトなのかも知れません・・・(笑)
グレーブヤード・シフト(Graveyard Shift)
グレーブヤード・シフトとは夜中から早朝までを担当するシフトのことです。
ちなみにGraveyardとは日本語で「墓地」を意味します。
縁起が悪いですね。
ちなみにこの語源は、夜中に働くのはお墓守りのように静かだという意味があるそうです。
静かに仕事したい人にとっては良いシフトかもしれませんね。
あなたはどのシフトが好みですか??
カジノディーラーは休憩が多い!
日本の労働では基本的に6時間から8時間の労働だと、45分の休憩。
そして8時間以上では60分以上の休憩が必要と法律で決まっています。
しかし、カジノディーラーは違います!
60分の労働時間の中に20分程の休憩時間が設けられているのが通例です。
よって40分ディーリングをして20分休憩、また40分して20分休憩が勤務終了まで続きます。
つまり、8時間労働に換算すると、、
約5時間のディリーング、約3時間の休憩になります!
なぜこのような勤務になるのでしょうか?普通だとあり得ないですよね!
なぜならカジノディーラーは計算やチップの取り扱いなどで、神経をもの凄く使うからです。万が一にも配当の計算間違いがあれば大変です。
カジノではチップ1枚が100万円の価値があるものやそれ以上のチップもあります。これらチップが手元にたくさんあるわけです。
カジノディーラーはこの大量かつ大金のチップを守らなければなりません。
銀行の金庫を手元において、目の前にお客様が座るようなものです。無数のカメラがあるとは言え、大変神経を使う仕事です。
これらの理由があるから休憩がたくさんある訳ですね。
ちなみにカジノによっては休憩時間にご飯がいつでも食べ放題な所もあるそうです。
デザートとかももちろんあるのだとか。頭の回転には糖分が必要ですからね(笑)
カジノディーラーのお仕事は大変ですが、見返りも大きいと思います。
私は非常にやりがいのあるお仕事だと思いますよ!
大変だけど休憩時間がいっぱいあって集中して働きやすそう!
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