バカラで3枚目を引く時の条件が全然覚えられない!
確かに条件が細かくて覚えにくいよね・・・
よし!覚え方のコツを伝授しよう!
当記事はこんな方にオススメです!
バカラの3枚目の条件が覚えられない!
何か良いコツとかないかなぁ~?
わかりやすい表とかない?
あなたは『バカラで3枚目を引くルール』について覚えられましたか?
バカラのディーリングでつまづくのが3枚目の条件だと思います。
せっかくカード捌きやチップの扱いが上手くても覚えられなければディーリングはできません。
バカラの3枚目のルールは複雑で正直覚えるのに大変苦労しているというあなた!
もう心配はいりません!
この記事を読むことで『バカラの3枚目のルール』がバッチリ分かるようになります!
それではいってみましょう!
バカラの3枚目のルール
まずはバカラの3枚目のルールについておさらいしておきましょう。
当サイトで紹介しているのはこちらの表になります。
正直これでもかなり分かりやすくはしております・・・。
それでも全くの初心者には『なんのこっちゃ?』ってなりますよね。
特にややこしくしているのはおそらくこの部分です。
バンカーの最初の2枚の下一桁が3~6、且つプレイヤーの最初の2枚の下一桁が0~5で、プレイヤーに3枚目を追加した上で、更にその3枚目のカードが以下の点数の場合にバンカーに3枚目を追加
訳わかんないんだけど!!!!!
そりゃそうなりますよね・・・
確かにややこしいのは間違いないです。
でもこれが正式なルールであることも間違いないのです。
ではここで見方を変えてみましょう!
覚え方コツ:その1
この記事をご覧になっていただいてる方なら一度はみたことがあるはずです。
『ブラックジャックのベーシックストラテジー』です。
この表なら馴染みがあってわかりやすいですよね?
早速ですが、この表のようにバカラの3枚目のルールを作ってみました!!!
この表を使う場合は『プレイヤーが3枚目を引く時のみ使用します』。じゃないとおかしくなってしまいますからね。
まず大前提として、この表を使う時は『プレイヤーの最初の下1桁が0~5で、バンカーの最初の下1桁が3~7の場合のみ』ということを覚えておきましょう!
なぜかと言うと、この条件下がプレイヤーが3枚目を引くトリガーとなるからですね。
では早速ですが例をあげてみましょう!
プレイヤーの3枚目が『7』で、バンカーの点数が『5』だった場合は、『H』なのでバンカーに3枚目を追加する・・・といった手順になります!
なるほど~場合によってはこっちの表も覚えやすいかもしれないね!
まだまだコツはあるから紹介するね!
覚え方コツ:その2
「表はもうこりごりだ!」という方には申し訳ないですが、覚え方コツ:その2では最低でもこの表だけは使います。
はい、お馴染みの表ですね。
要はこの部分がややこしすぎる為に、覚えるのが大変になっている訳ですね。
じゃあ「覚えやすくすればいいじゃない?」ということで覚え方コツ:その2です!
①38(さんぱ)以外で(バンカーに3枚目を)引く!
②427(死にな)で引く!
③547(ごしな)で引く!
④667(ろろな)で引く!
427(死にな)とか物騒だね・・・
そこはご愛嬌ということで・・・!!
そうです!語呂合わせで覚えればいいのです!
この語呂合わせを覚えればカードを引いている時にでも思い出せば、バンカーに3枚目を引くのか引かないのかがわかるはずです!
是非これらの語呂合わせを覚えてくださいね!
まとめ
バンカー3枚目のルールを覚えるコツはいかがでしょうか?!
ぜひあなたに合った覚え方で覚えていただけば幸いです!
バカラといってもミニバカラやコミッションバカラなど様々な種類がありますが、3枚目を引くルールは全て一緒です!
一度覚えてしまえばどのバカラゲームでも使えるのでこの際覚えてしまいましょうね!
コツを使えばなんとか覚えることができそう!
良かった!覚えてディーリング技術もアップだね!
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