カジノに関するオススメの「映画」ってなんかない?
もちろんあるよ!厳選した4つを紹介するね!
当記事はこんな方にオススメです!
カジノ関連の映画が知りたい!
オススメの映画なんかないかなぁ~?
あなたはカジノ映画に興味はありますか?
カジノ関連の映画はギャンブルはもちろんのこと、ポーカーや多額のマネー(お金)が動くようなスケールが大きい映画が多いです。
そんなスリルと駆け引きが味わえるオススメのカジノ映画を紹介しちゃいます!
今回は数多くのカジノ映画を見てきた私が厳選したカジノ映画を4つ紹介していきます!
この記事を読むことでオススメのカジノ映画を知ることができます!
それでは早速いってみましょう~!
「オーシャンズ」シリーズ
めちゃくちゃオススメしたい映画No.1が『オーシャンズ』シリーズです!!!
私はこのオーシャンズシリーズを何回も何回もDVDが擦り切れるぐらい観ました(笑)それぐらい好きな映画です。
この「オーシャンズ」シリーズは11、12、13,8と続く名作中の名作です。
特にオーシャンズ11とオーシャンズ13はカジノが舞台となっていて、物語がほぼカジノ内で展開されます。
さて、いかにオーシャンズシリーズが面白いのかをポイントごとにまとめてみました!
超豪華キャスト勢揃い&魅力的なキャラクター
なんと言っても超豪華なキャスト陣です。
『オーシャンズ11~13』にはジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、マット・デイモン、ジュリア・ロバーツなど、ハリウッドの一流スターが勢揃い!
しかも彼らが演じるキャラクターたちはそれぞれが特別なスキルを持ったプロフェッショナルで、チームワークを駆使してラスベガスのカジノを襲撃しようとする姿が非常にスリリングとなっています。
キャラクターたちの個性や掛け合いを楽しむだけでなく、彼らの知略とカジノの裏側で繰り広げられる巧妙な計画に引き込まれるはずです!
華やかなカジノの舞台
カジノの煌びやかな光景にブラックジャックなどのカジノテーブル、そしてカジノオーナーとの頭脳戦はギャンブル好きの方にはにとっても魅力的だと思います。
映画に登場するラスベガスのカジノはギャンブルの本場をリアルに描写していて、その中で繰り広げられる強盗計画が超興奮します!
カジノ界隈の方々にとっても、映画の中で表現されるセキュリティ対策や、カジノ内のテクノロジーに対する精巧な犯罪の描写はこの映画の醍醐味とも言えます。
犯罪集団VSカジノ経営との頭脳戦
『オーシャンズ11』は単なるアクションやサスペンスではなく、計算された知略も魅力のひとつです。
強盗チームが計画を実行するために、カジノの防犯システムをどう攻略するのか、その過程が緻密に描かれており、ギャンブルの駆け引きに通じるスリルを感じることができます!
特に印象的なのは、カジノオーナーを演じるテリー・ベネディクト(アンディ・ガルシア)との対決です。
彼はラスベガスの巨額の資産を持つ冷酷なビジネスマンであり、彼との知的な攻防戦が映画の重要な要素となっています。
カジノオーナーの持つ権力と、強盗団の持つ知略がぶつかり合うシーンは、単なるギャンブルの枠を超えてビジネスや権力争いをも含んだスリルが味わえますよ!
個人的にオーシャンズ11は最もオススメしたい映画です!見て損はありませんよ!
007/カジノ・ロワイヤル
次にオススメするカジノ映画は「007/カジノ・ロワイヤル」です!
007とは言えば超派手なアクションですが、この映画の一番の見所と言っても過言ではないのが『ポーカー』です!
WSOPの賞金が比にならない程の巨額なマネーが動くポーカーは必見となっています!今回もポイントごとにまとめてみました!
緊張感MAX!カジノでのポーカー対決!
『007/カジノ・ロワイヤル』の最大の見どころは、ジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)と宿敵ル・シッフル(マッツ・ミケルセン)とのポーカー対決です!
カジノ界隈の視点から見ると、このシーンはかなりリアルで、ポーカーのルールに忠実に描かれています。
特に、テキサス・ホールデム・ポーカーの高度な戦略や心理戦が繰り広げられ、プレイヤーたちの表情や仕草が勝敗を左右する緊迫感が伝わってきます。
ポーカーやギャンブルの世界に精通している方々にとって、本映画の非常に緊張する場面で、カジノ・ポーカーの醍醐味を体現したものとなっています!
カジノの雰囲気と豪華な演出がGOOD!
『カジノ・ロワイヤル』に登場するカジノは豪華でエレガントな雰囲気が漂い、カジノ愛好家にとって夢のような空間です。
と言うのも、アメリカのラスベガスのような派手なカジノではなく、ヨーロッパの洗練されたカジノ文化で、モンテネグロを舞台にしたカジノは格式高く、シックで上品な雰囲気が漂っています。
豪華なシャンデリアに洗練されたカジノディーラー、そして上品に振る舞うプレイヤー達がカジノが持つ魅力そのものを表現しています。
ポーカーの観客はボンドと共ににこのエレガントな空間に足を踏み入れ、華やかさと危険が混在するカジノの世界に引き込まれる感じがオシャレです。
リアルなギャンブル描写
『007/カジノ・ロワイヤル』では単にアクションの派手な演出だけでなく、ギャンブルのリアルな側面も忠実に描かれてる所もポイントです。
映画内ではポーカーのルールや戦術がしっかりと説明され、カジノに行ったことのない観客でもその魅力を理解できるようになっています。
これにより、カジノ界隈のプロフェッショナルも納得のいく、リアルなギャンブルのシーンが楽しめちゃいます!
ポーカー好きな方には是非見て欲しい作品です!
ラスベガスをぶっつぶせ(21)
「ラスベガスをぶっつぶせ」(原題:「21」)も忘れてはいけない名作です!
「ラスベガスをぶっつぶせ」は実際の事件を元にした映画で、MIT(マサチューセッツ工科大学)の学生たちがブラックジャックのカードカウンティングを使って、ラスベガスのカジノで巨額の勝利を収めるという、スリル満点のストーリーです!
実話をベースにしたリアル感
この映画は実話をベースにしているのでリアル感がすごいです!
実話をベースにしていることで「これは本当に起こったことなんだ」と認識し、フィクションでは味わえない特別なスリルを感じることができます。
また実際にカジノで起きた事件を知っているギャンブルファンやカジノ界隈の人々にとってはこの事件は非常に有名で、彼らがどのようにしてカジノを攻略したのか、その手法や心理戦がポイントとなります。
さらにはこの映画を観ることで、カジノの裏側やセキュリティの対応の一端を垣間見ることができる点も、この映画が特別である理由のひとつです。
カジノでの頭脳戦に注目!
『ラスベガスをぶっつぶせ』の一番の見どころは何と言ってもカジノで繰り広げられる頭脳戦です!
MITの天才たちが数学の知識を使ってブラックジャックで勝ち続ける様子は、まさに「知識が力」を表現しています。
一般的なギャンブル映画だと、運任せのシーンが多いですが、この映画は全く違います!
頭脳を使ってカジノを攻略し、膨大な額のチップを手にするその過程はギャンブル好きにはまた別の視点を発見できるはずです!
カードカウンティングは映画の中だけで楽しんでね!
実際のカジノでは禁止されている所がほとんどですよ!
カジノ
最後にオススメするのは「カジノ」です!
『カジノ』は、マーティン・スコセッシ監督による名作で、ラスベガスを舞台に人間関係の緊張や権力闘争が描かれる壮大なヒューマンドラマとなっています!
実話に基づいた迫真のストーリーが展開!
『カジノ』の物語は実在のカジノ経営者フランク・ローゼンタールをモデルにしたサム・”エース”・ロススティーン(ロバート・デ・ニーロ)の人生を描いています。
彼はマフィアが関与するカジノの経営を任され、その運営に成功しますが、次第に彼の周囲の人物たちが彼の成功を妨げるようになり、転落していくという物語となっています。
この実話を元にした映画だからこそ、物語にはリアルな緊迫感が漂い、カジノ業界の方にとっては興味深い映画となるはずです!
ロバート・デ・ニーロの圧倒的な存在感
ロバート・デ・ニーロが演じるエースは、カジノ業界の成功者として描かれ、その冷静で計算高い経営手腕が映画の中で大きな見どころです。
映画を知らなくてもロバート・デ・ニーロという名前ぐらいは聞いたことがあるでしょう!
その彼はカジノ経営者として常にギャンブルのリスクを管理し、従業員や顧客の動きを徹底的に把握しようとする姿が描かれています。
カジノの管理システムや運営手法が細かく描写されており、カジノ界隈の人々にとっては「どうやって大規模なカジノを運営するのか」というリアルな視点が盛り込まれています。
具体的には常にリスクをコントロールし、どんなに小さな不正も見逃さない姿勢で経営を行います。
従業員の不正行為や顧客のイカサマを見破るための細かい管理体制が描かれており、実際のカジノ経営でも重要なリスク管理の要素が垣間見えます。
この徹底した管理システムの描写は、カジノ業界に携わる人々にとっても学びとなる部分が多いはずです!
カジノ界隈の人にとっては教訓とも言える素晴らしい映画です!
まとめ
「カジノ好きにおすすめの映画4選!」はいかがでしょうか?
どれもこれも是非観て頂きたい作品ばかりです!
最近の情報によると「オーシャンズ14」が企画されているとか?!見逃したくないですね~!
また面白いカジノ映画があれば更に更新したいと思います!
オススメのカジノ映画があれば是非教えてください~♪
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