【IRGIJapan】が突然の閉校！一体何があったのか？考察してみた

当記事はこんな方にオススメです！

あなたはIRGIJapanが突然閉校したことを知っていますか？

何の前触れもなく閉校したIRGIJapanですが一体何があったのでしょうか？！

私自身IRGIJapanに行ったことがありますし、経営者インタビューをして今後の展開を聞いたことがあり益々の発展を期待していたこともあり非常に残念に思っています。

それが突然の閉校で驚きを隠せません・・・。

ということで、なぜIRGIJapanは閉校してしまったのか？！を考察していきます。

IRGIJapanの突然の閉校のお知らせ

2023年4月8日にIRGIJapanのツイッターアカウントからこんなお知らせが掲載されました。

急に同年4月末に閉校すると発表したのです。

前触れも何もなく突然だったので私を含め他のカジノディーラーの方々も驚きを隠せない様子でした。

IRGIJapanは2022年の5月にシェラトン都ホテル大阪に移転したばかりでした。

ツイッターなどでもIRGIJapanは様々なイベントを行っておりとてもではありませんが閉校する前兆は全く見られませんでした。

更には公式サイトも閉鎖されており、今では痕跡もありません。

また私は以前に経営者インタビューを行ったことがあり、その中では東京に進出する思いを聞いていました。
それなのに突然の閉校という驚愕の事実。

さて、この公式のお知らせでポイントは2つです。

①諸般の事情により閉校すること
②片桐ロッキー寛士氏が独立すること

①諸般の事情により閉校することについては本当に謎です。この点については考察していきます。

②片桐ロッキー寛士氏が独立することについては本人のツイッターでも一切言及はされておらず未だ不明の状態です。

なんせどこのサイトを見てもSNSを見ても情報がありません！

閉校の理由を考察する

①経営破綻

私は「経営破綻」が一番の理由だと考えています。

というのもカジノ業界はまだまだ向かい風ですし、IRが出来るのは5年後のお話です。

もちろん今から技術を磨いて蓄えておくのは、IRができてからでは遅く、良いことだと信じています。

ですがそれが浸透していないことで入学者が集まらない状況が続いており、他カジノスクールの競合があり厳しい経営状況に陥ったと考えています。

IRGIJapanが構えていたカジノスクールはシェラトン都ホテル大阪です。賃料は結構な高額だと予想します。

それに人件費ですね。経営者と教育責任者である片桐ロッキー寛士氏、それに3名程のスタッフがいましたので1人月額50万円だとしても250万円がかかる計算です。

入学金と授業料合わせても1人平均70万円程なので、毎月4人入学者がいないと成り立たない計算です。

それに税金がかかってくるので、赤字が続いていたのではないでしょうか？

IRGIJapanがイベントで業務を委託したのはあまり見ませんでしたし、入学者のみで経営をしていた様でしたので難しかったと思います。

まぁ憶測でしかないのではっきりなことは言えませんが個人的には「経営破綻」が最もな理由かなと思います。

②片桐ロッキー寛士氏の独立

【片桐ロッキー寛士氏は独立しレッスンを開始する予定】と公式のお知らせがあるように、片桐ロッキー寛士氏の独立が関与している可能性も十分にあります。

結局の所ロッキー氏の技術力にはIRGIJapanの他講師陣が敵うこともなく、ロッキー氏が目指す水準に持っていけなかったのではと推測します。

これにはIRGIJapanの人間関係にも大きく関与しているかと思いますし、いざこざがあった可能性も・・・。

IRGIJapanは少数精鋭ですので、一度解体する算段があったのはないでしょうか。

片桐ロッキー寛士氏が独立して再スタートということも十分に考えられます。

まとめ

IRGIJapanの閉校の考察はいかがでしたでしょうか？

様々な理由が考えられましたが、本当の所は謎のままとなっています。

今後の情報を待ちましょう！