【衝撃事実&知っていないと損する】宝くじは最も損するギャンブル？！カジノが一番損をしないギャンブル！

当記事はこんな方にオススメです！

この記事を読むことで宝くじはいかに損するギャンブルなのかがわかります！

この先損をしない為にもこの記事を読むことをオススメします！

 はじめに

おはようございます、こんにちは、こんばんは、Oceanです！

年末になると『年末ジャンボ宝くじ』がニュースなどでよく取り上げらますよね。

この年末ジャンボ宝くじ通例大晦日が抽選日となっています。

最高10億円ということで、毎年盛り上がっていますが・・・

『宝くじは最も損するギャンブル』ということはご存じでしょうか？！

一度は買ってみたことがある宝くじでしょうが、3,000円購入していつも300円しか当たらない・・・

と、いう方は私だけじゃないはず！

この時点で2,700円も損している訳ですね。

ギャンブルで言うと、3,000円賭けて300円になったということです。

宝くじはギャンブルなのか？というと答えは『YES』です！

健全でクリーンなイメージがあると思いますが、はっきり言ってギャンブルです。

CMなどの広告によって良いイメージが持たれ、10億円は夢がある！

と思いますが、『ギャンブル』です。

しかも、日本で最も損するギャンブルです。

この記事では宝くじがいかに最も損するギャンブルなのかを紹介します。

宝くじの控除率はどれくらいなのか？

ギャンブルにおける『控除率』という言葉はご存じでしょうか？

控除率とは、１つの賭けに対してどれくらい手数料として取られるかを意味します。『ハウスエッジ』とも言います。

また控除率に対して、１つの賭けに対してどれくらい払い戻しがされるかの割合を『還元率』といいます。カジノではハウスエッジが主流として話されますので、『控除率』を見ていきます。

さて、本題の『宝くじの控除率』ですが、ズバリ！【約55%】です！

これは1万円分の宝くじを買った時点で既に約5,500円は手数料として損している計算になります！

よくニュースで100万円ぐらい買ったという人が出ますが、既に約55万円は損している計算です。Youtuberもよく『宝くじ〇〇〇万円分買ってみた！』という動画を挙げていますが、結果はご覧の通りだと思います。

およそ半分も手元に帰ってこない結果がほとんどです。

ちなみにこの手数料は一体何に使われているのかというと、控除率約55%の内約13%が経費、残りの約40％が都道府県などの自治体の収益となります。

つまり約40%は税金を支払っていると同じようなものです。

10億円という巨額な金額に目がくらみがちですが、宝くじほど分が悪いギャンブルは日本に存在しません。

大金に惑わされないようにしましょう(笑)

宝くじ以外のギャンブルの控除率は？

ここまでいかに宝くじが最も損するギャンブルと説明しましたが、他のギャンブルはどうでしょうか？

表にまとめてみました！

ギャンブル名	控除率
ブラックジャック	約0.5%
バカラ	約1%
ルーレット	約2%~約3%
スロット	約5%~約15%
パチンコ/パチスロ	約15%~約20%
競馬	約20%~約30%
競艇	約25%
競輪	約25%
オートレース	約30%
宝くじ	約55%

いかがでしょうか？

宝くじがいかに割に合わないギャンブルということは一目瞭然です！

逆にカジノにおけるギャンブルというのは、他の公営ギャンブルと比較しても比べ物になりません！

ブラックジャックは1万円かけても100円も損しないという計算になります。

宝くじがいかに損するギャンブルなのかはこの表を見る限り、すぐ理解して頂けたと思います。

まとめ

結論から言うと・・・

『宝くじは絶対にしてはいけないギャンブル！ギャンブルするならカジノに行け！』

ということです。

できるだけ損をせずにギャンブルを楽しみたい！

という方は、カジノ以外のギャンブルを止めて日本にカジノを含むIRが出来た時に出向くのがオススメです！

カジノディーラーはギャンブル依存症の人に対するお声掛けなどを行っています。

シンガポールのIRではギャンブル依存症対策の公的機関の紹介などを行っています。

日本にIRができた時もきっと何かしらの対策ができると思います。