ルーレットの配当計算って難しすぎない?!
35倍とか17倍とか難しいよね!じゃあ誰でもわかるように教えてあげるね!
当記事はこんな方にオススメです!
35倍の計算がわからない!
17倍・11倍の計算もわからない!
とにかくわからないから計算のコツが知りたい!
あなたはルーレットの配当計算に苦労していませんか?
35倍や17倍などは賭けのチップが2桁を超えると正直難しいですよね。
35×27とかになると目を覆いたくなりますし、ディーラーとしては「絶対当たらないでくれ!」と内心思ってしまうものです。
そろばんを習っていてすぐ暗算できれば良いですが、なかなかそうはいきません。
とうことで・・・
今回はそんなルーレット配当の計算のコツをご紹介していきたいと思います!
この記事を読むことで35倍、17倍と11倍の計算方法がわかります!
35倍計算のコツ
その1
チップの枚数を『2』で割って、その数字に『70』をかけます。
端数が出た場合は、最後に『35』をたしましょう。
この方法は比較的楽に計算できます。
最初に2で割っているので数字を小さくできるのがポイントです。
後は九九を使って70をかけるだけで計算できます。
端数がでた時は35を足すだけです。
ただ忘れがちなので気を付けましょうね。
いくつか問題をだしてみましょう!
- 35×22=?
-
22÷2=11 11×70=770
- 35×45=?
-
45÷2=22.5 22×70=1540 1540+35=1575
その2
分解して掛け算して足す方法です。
人によってはこちらの方が使いやすい方がいるかもしれません。
シンプルと言えばシンプルな計算方法です。
ただ掛け算2回とその出た数字を足さないといけないので煩雑にはなりがちなのは注意です。
ではここでも例題をだしてみましょう!
その3
暗記してしまうのも一つの手です。
計算するのがめんどくさいし、暗記した方が早い!と思う方はオススメです!
暗記した以外の計算は暗記した所からちまちま足していってもいいですしね。
また、1点賭けに100枚以上を積み重ねる人はそうはいませんし、ベット額上限にひっかかりかねません。
そういう意味でもある程度暗記するのは良いですよ!
17倍計算のコツ
お次は「17倍」の計算です!
7が絡む計算っていやなイメージですよね・・・
でもご安心ください!
ちゃんとコツがあるのでしっかり覚えましょう!
その1
35倍と同じくして分解して計算する方法です。
2回掛け算して足さなければなりませんが、いきなり17を掛け算するよりかはずっとマシなはずです。
ここでも練習問題です!
その2
20倍して3倍した数字を引く方法です。
あえて計算しやすい20倍を先に出し、そこから3倍した数字を引くといった少しトリッキーな計算方法です。
人によったらこっちの方が計算しやすいかもしれませんね。
ちなみに「17×29」などであればわざわざ20倍しなくても、30倍して1倍を引いた計算の方がいいのでそこは使い分けましょう!(17×30)-(17×1)=493
- 17×17=?
-
17×20=340 17×3=51 340-51=289
- 17×35=?
-
35×20=700 35×3=105 700-105=595
- 17×39=?
-
17×40=680 17×1=17 680-17=663
その3
暗記してしまうのはやはり有効です。
計算というめんどくさい手間が省けますしね。
計算やりたくない!という方は覚えてしまいましょう!
でも暗記していないチップ枚数だった時は諦めないとですね。。。(笑)
11倍計算のコツ
その1
テトリス方式で計算することです。(勝手にテトリスって名前つけました・・・)
図でご覧頂いた通り、当たったチップの枚数を図の形のようにはめこむだけで計算ができちゃいます!
ただ、1つだけ注意しないといけないのが十の位が繰り上げる場合です。
その2
10倍した数と1倍した数を足すことです。
コツその1さえ知っていれば知る必要ないかもしれませんが、これももう1つの計算のコツなので知っておいて損はありませんよ!
10倍はチップの枚数に0を付け足すだけですし、後は足し算なので簡単です。
比較的11倍の計算はコツさえ知ればだれでもできます!
暗記する必要もありませんしね。
11倍は超簡単なのですぐマスターできます!
まとめ
35倍、17倍、11倍の計算方法のコツはいかがでしょうか??
ルーレットの配当計算はこの記事を読んで頂いたあなたはもう大丈夫なはずです!
ぜひコツを存分に使ってパパっと計算しちゃいましょう!
そうなればできるカジノディーラーとして認められるはずです。
計算のコツをマスターしてバッチリ配当しよう!
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