ブラックジャックの指の動きがわからなくて困ってるんだけど・・・
それ知らないとブラックジャック進まないよ?!
そうなの・・・だから教えて欲しい!
よし!じゃあGIF動画を使って解説しよう!
当記事はこんな方にオススメです!
ブラックジャックの手や指の動きがわからない!
画像だけじゃわからないから動きを知りたい!
ブラックジャックで大切なのがアクション(手や指の動き)です!
ブラックジャックではこのアクションをしないとゲームが進行しません。
つまりアクションを知らないとそもそもゲームができないことがあります。(初心者ならディーラーが教えてくれることがあります)
それでもいきなりテーブルに座るには抵抗がありますよね・・・。
そんな時の為にこの記事を書きました!
この記事を読めばブラックジャックのアクションが全てわかります!
自信を持ってゲームに参加することができますよ!
それでは早速見ていきましょう!
アクション(手・指の動き)
何度も言いますがアクション(手・指の動き)はゲームの進行にも関わる重大な要素ですので詳しく解説していきます!
アクションは6つあります。
というか口頭で伝えればいいんじゃないの?
口頭で伝えるのはNG行為です!
口頭で伝えると天井のカメラなどで記録ができず、後でトラブルになっても証拠が残りません。
ですので、必ず手や指の動作を行うことによってアクションする必要があるのです。
ヒット
手の動作は『指をテーブルで叩く、もしくは指で掻きこむ』ようにします。
ヒットとはもう1枚カードを追加することです。
ヒットは21点になるまで何回でも行うことができます。
ただし、21点を超えてしまうとその時点で負けとなり賭け金は没収となります。
次のカードは何か予想しながらヒットしよう!
スタンド
手の動作は『手のひらを左右に振る』ことです。
スタンドとはカードをこれ以上引かない時に使います。
例えばカードの点数の合計が「16」だとします。
「21」を超えるとバーストとなりその時点で負けとなりますので、21を超えそうだな・・・と思ったらスタンドすることも手です。
強気でヒットするのもよし、敢えてスタンドしてディーラーと勝負するのもありです!
ヒットするかスタンドするかすごい迷う・・・!
スプリット
スプリットとは同点数のカードが2枚配られた時に2手に分けることができるアクションです。
スプリットには手の動作は必須ではないことが多いですが、もしするなら以下のようにします。
人差し指と中指でチョキを作るようにすればOKです。
スプリットをする場合は元の賭け金の同額を出しましょう。ただし、スプリットできるには以下の条件があります。
①イニシャルディール時の2枚配られた時点だけ。
②同点数のカードが配られた時のみ。
これらの条件下でスプリットを行うことができます。
ヒットをして途中で同点数のカードが出てもスプリットはできませんので注意です。
スプリットの例
ちなみに、スプリットをした後に補充されたカードがまた同じ点数だった場合、カジノにもよりますが再度スプリットを行うことができます。
これをリ・スプリットと呼び、基本的に3回までできる場合が多いです。
スプリットをした後は通常通りヒットやスタンドをして勝負することができます。
「A」と「A」でスプリットはもちろんできるんだよね?
いい質問!
「A」と「A」でスプリットはできますが条件があります。
①それぞれの「A」に対して1枚しかカードが配られません。
②リ・スプリットはできません。
「A」がでた時は非常にチャンスではありますが、制約があるので注意が必要です!
「10」と「10」でスプリットをし、「A」が出てもブラックジャックとはなりません!「A」と「A」のスプリットで「10」がでた場合も同様です。
この場合はただの「21点」となるので注意です!
ダブルダウン
ダブルダウンとは賭け金を同額まで追加で賭けることができるアクションです。
ダブルダウンには手の動作はなく、口頭でディーラーに伝えて賭け金の同額までを元の賭け金の側に置けばOKです。
勝てば大勝ちできるダブルダウンですが、これにも条件があります。
①イニシャルディール時の2枚の時だけ。
②必ず1枚を引かなければならず、その後追加のカードは引けない。
③カードの点数によってはダブルダウンができないことも
※カジノによって違うので確認が必要です。
※スプリット後にダブルダウンできるかはカジノによって違います。
インシュアランスとイーブンマネー
インシュアランスとは日本語で言うと「保険」となります。
インシュアランスはディーラーの表向きのカードが「A」の時に、ディーラーが裏向きのカードを確認する前に、ブラックジャックであることに対して賭けることです。
ディーラーがブラックジャックだと自動的に負けになるので、正に「保険(インシュアランス)」をかけて賭け金を守るアクションとなります。
インシュアランスを行うには元の賭け金の半額まで(※半額しか認めないカジノも)をインシュアランスのベッティングエリアに置けばOKです。
ディーラーが「インシュアランス?(insurance?)」と聞いてくるので、「インシュアランスクローズド」と言われる前に賭け金を置きましょう。
その後にディーラーが裏向きのカードをチェックします。その結果によってどうなるのかを図解で解説しますのでご覧ください。
続いてイーブンマネーの紹介です!
イーブンマネーとはディーラーが表向きのカードが「A」かつプレイヤーがブラックジャックを成立している時に使えるアクションです。
イーブンマネーをすると通常ブラックジャックが成立すると1.5倍の配当が貰えますが、それを1倍にして即座に配当を得ることができます。
イーブンマネーをせずにディーラーがブラックジャックだった場合は引き分けとなり、配当はもちろん貰えません。
無難に1倍の配当を貰うか、1.5倍の配当を貰うチャンスに賭けるという風に考えて貰えばOKです!
ちなみにディーラーから「イーブンマネー?」と聞かれるのでイエスかノーで答えればOKです!
サレンダー
サレンダーとは降参の意味で負けを認め賭け金の半分を放棄するアクションです。
サレンダーには指の動作がありますが、口頭でも問題ありません。
指を真横にまっすぐなぞるようにしましょう。
サレンダーはイニシャルディールが終わってから自分の番が来てから行います。
ただし、一度サレンダーをするとその時点でゲーム終了となります。
なお一度ヒットしてからサレンダーができませんので注意です!
ちなみにサレンダーはプレイヤーに有利に働くので、ほとんどのカジノでサレンダーは禁止されていることが多いです。もしサレンダーができるルールであればかなり有利なのでぜひプレイしてみてください。
まとめ
『ブラックジャックのアクション』いかがでしょうか?
この記事で紹介した手指の動きはどこの国でも使える世界共通ですので、どこのカジノでも使えますよ!
ぜひブラックジャックで遊ぶ時はこの記事を読み返してもらえると嬉しいです♪
またブラックジャックのルールや遊び方を全部知りたい!という方は以下の記事をご覧ください!
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