前回の「お客様への礼儀」に続いて今回は【お客様との接し方】です!
カジノは特殊な場所なので接し方も通常の接客の場とは一味違いますよ!
どんな接し方になるのか気になる!
じゃあ早速紹介していきますよ!
当記事はこんな方にオススメです!
カジノディーラーとしてどんな接客をすればいいの?
お客様とトラブルになったらどうすればいいの?
この記事を読むことでカジノディーラーの接客スキルを身に着けることができますよ!
カジノディーラーの登竜門の記事をまとめました!↓↓↓
お客様との接し方
カジノディーラーはカジノ運営には欠かせない存在であり、カジノのイメージや評判は従業員全ての責任と言っても過言ではありません。
お客様に対する不信感や無礼なことはするべきではありません!
そんなことにもならないようにもお客様との接し方を学んでいきましょう!
お客様から常に見られている意識を!
カジノディーラーは常にお客様から表情や姿勢などを見られています!
例えばブラックジャックなどでは、ディーラー側が強い時や弱い時を表情で分かってしまうと勝敗に影響がでることがあります。
それだけではなく接客する時の姿勢でカジノのイメージダウンにも繋がります。
常にお客様から見られている意識を持って仕事に臨みましょう!
常に笑顔で爽やかイメージを持つように心がけ、お客様には気持ちよく遊んで頂きましょう!
お客様と口論してはいけない!
お客様には気の荒い方が中にはいらっしゃいます。
勝敗に関して文句を言ってくるお客様やイカサマしただろ!などと言ってくる方も中にはいます。
しかしながらディーラーはお客様ともめるのはNGです。
このような場合はスーパーバイザーを呼び、スーパーバイザーが解決しなければなりません。
ディーラーが対応するのではなくスーパーバイザーがするとことがポイントだね!
お客様に疑惑が生じたらすぐにスーパーバイザーに知らせる!
もしお客様がゲーム内において不正な行動が見受けられた場合は、直ちにスーパーバイザーに知らせる必要があります。
この場合においてもディーラーが勝手に処理するのではなく必ずスーパーバイザーに指示を仰ぐようにしましょう!
ディーラーが勝手に行動してはいけない!
お客様の要望には可能な限り応えること!
もしお客様がこうこうしてほしいなどの要望があった場合は可能な限りその要望に応えるようにしましょう!
例えばブラックジャックでゲーム終了時に次がカードシャッフルの場合、お客様が次のカード何だった?などと聞いてくる場合があります。
通常では見せることはできませんが、この場合においてもスーパーバイザーを呼び、許可を得て見せることもできます。
要望に応えることによりお客様の好印象を得られることにもなるでしょう!
お客様がドリンクを欲しい時はすかさずバーテンを呼ぶなど臨機応変に対応しましょうね!
困ったらすぐにスーパーバイザーを呼ぶこと!
ディーラーが一人で解決できないお客様がからの質問や苦情やお客様に対する疑惑、更にはディーリングのミスなどはすべてスーパーバイザーに報告が必要になります。
再々スーパーバイザーに報告することに触れていますが、とても大事なことです。
ディーラーが勝手に解決することは絶対にありません!
必ず守りましょうね!
まとめ
【お客様との接し方】いかがでしょうか?
カジノディーラーとしてお客様と接し方は少しややこしい所はあります。
できれば一人で解決させたいという気持ちがあるとは思いますが、そこはスーパーバイザーにちくいち指示を仰がないといけない場面があります。
一人で解決しようとして事が更に複雑になってしまい、結果的にはお客様に迷惑がかかってしまう恐れがあります。
カジノのルールとして決められていることはしっかり守るようにしましょう!
次回は【ディーラーの責任】を紹介します!
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