ちまちま賭けるなんてやってらんない!もっと一気に稼ぐシステムベットはないの?!
実はパーレー法を使えば大きく稼ぐチャンスが!でも使い過ぎは注意だよ!
当記事はこんな方にオススメです!
パーレー法ってどんな賭け方なの?
大きく稼げるって本当??
パーレー法を使ってシミュレーションしてほしい!
あなたはパーレー法というシステムベットはご存じでしょうか?
逆マーチンゲール法とも言われるのがこのパーレー法です。
逆マーチンゲールと聞いてちょっとヤバそうだな・・・と思った方はその通りだと思います(笑)
ただ見事に勝つことができれば大金を稼げるチャンスなのがパーレー法です!
この記事を読むことでパーレー法がどんな賭け方か、メリットデメリットなどを知ることができます!
それでは早速いってみましょう!
パーレー法とは?結論
パーレー法とは『連勝すれば一攫千金が狙える』賭け方です!
連勝すればという所が肝心で、逆に連勝しないと稼ぐことは難しいです。ただその場合に置いても他のシステムベットと組み合わせることで効率が良くなります。
また逆マーチンゲール法とも呼ばれることもあり、賭け金が大きくなりがちです。
カジノ初心者やゆっくり長く遊びたいという方にはあまり向いていないでしょう。
稼ぐことの目的感が強いので、『カジノで稼いでやる!!!』ぐらいの意気込みの方にはピッタリですよ!
それではパーレー法を詳しくみていきましょう!
パーレー法が使えるカジノゲーム
パーレー法が使えるゲームは勝率がほぼ50%のゲームです。$1を賭けて$1がもらえるゲームとなります。
具体的には以下の通りです!
・ブラックジャック
・バカラ(プレイヤー)
・ルーレット(黒か赤など)
などなど
ちなみに配当3倍のゲームでも使えることは使えますが、勝率が悪いのでパーレー法にはあまり向いていません。
パーレー法の賭け方
『勝てばBET額を倍にする』のがパーレー法の賭け方です。
マーチンゲール法は負ければBET額を倍にしますが、パーレー法はその逆になります。
これこそパーレー法が逆マーチンゲール法と呼ばれる所以ですね。
パーレー法は連勝すればするほど儲けがどんどん大きくなります。
が、しかし負けてしまうと今までの儲けが無くなってしまう諸刃の剣とも入れるシステムベットです。
つまり、利益を確定するポイントは・・・
何連勝して利益を確定させるかを決めておく!
勝率約50%と言えども連勝するのは確率的にはかなり低いです。
実際に連勝する確率を見てみましょう。
ゲーム数 | 連勝率 |
---|---|
1 | 50% |
2 | 25% |
3 | 12.5% |
4 | 6.25% |
5 | 3.125% |
6 | 1.563% |
7 | 0.78% |
8 | 0.4% |
9 | 0.2% |
10 | 0.1% |
この表から見て分かるように仮に3連勝するとしても12.5%となります。
10連勝にもなると0.1%となり、1000回に1回の確率となってしまいます。
まぁ10連勝するころにはかなり稼いでいることでしょう笑
とにかく確率は結構低めなので連勝を長く続けることはあまり現実的ではありません。
それではパーレー法のシミュレーションをしてみましょう!
賭け方の例(その1)
ゲーム数 | ベット金額 | 勝敗 | 損益 | 持ち金 |
---|---|---|---|---|
1 | 5 | 〇 | +5 | 5 |
2 | 10 | 〇 | +10 | 15 |
3 | 20 | × | -20 | -5 |
4 | 5 | × | -5 | -10 |
5 | 5 | 〇 | +5 | -5 |
6 | 10 | 〇 | +10 | 5 |
7 | 20 | 〇 | +20 | 25 |
8 | 40 | 〇 | +40 | 65 |
9 | 80 | × | -80 | -15 |
10 | 5 | 〇 | +5 | -10 |
この例では10ゲームを行い、7勝3敗ではあるものの最終的には-10となってしまった例です。
4連勝後の9ゲーム目で負けてしまい今までの利益が一転、マイナスになってしまっています。
ポイントの通りですが、どこで連勝を止めるかが重要かがお分かりになるかと思います。
8ゲーム目で終えていれば利益が大きく出ていることも分かりますね!
次のシミュレーションでは『3連勝』で止めることを決めてパーレー法を試してみましょう!
賭け方の例(その2)
ゲーム数 | ベット金額 | 勝敗 | 損益 | 持ち金 |
---|---|---|---|---|
1 | 5 | 〇 | +5 | 5 |
2 | 10 | 〇 | +10 | 15 |
3 | 20 | 〇 | +20 | 35 |
4 | 5 | 〇 | +5 | 40 |
5 | 10 | × | -10 | 30 |
6 | 5 | 〇 | +5 | 35 |
7 | 10 | 〇 | +10 | 45 |
8 | 20 | 〇 | +20 | 65 |
9 | 5 | × | -5 | 60 |
10 | 5 | × | -5 | 55 |
前回と同じ7勝3敗でも最終的な損益はプラスになっています!
3連勝したらパーレー法を止めることでしっかり利益を保持したまま、ゲームをこなしているのが分かると思います。
このようにパーレー法は何連勝して止めることを決めることで有利に使うことができます。
パーレー法のメリット
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パーレー法のメリットはズバリ!『短い時間で稼げる』ことです。
連勝さえすれば最短ゲームで大きく稼げるのが特徴です。
$1スタートだとあまり意味はありませんが、$100スタートにすれば一気に稼げるチャンスはあります。
初心者向けのシステムベットだと長時間でちまちま稼ぐのが多いですが、パーレー法は上級者向けでかなり攻撃的なシステムベットと言えるでしょう!
パーレー法×マーチンゲール法
パーレー法はマーチンゲール法と組み合わせることで有効に使うことができます!
パーレー法→勝てばBET額を倍
マーチンゲール法→負けたらBET額を倍
ちなみにこのルールに沿ってBETすると無限にBET額が増えていくので・・・
パーレー法は2連勝したら止めるというルールを追加します。
それでは早速10ゲームでシミュレーションしてみましょう!
ゲーム数 | ベット金額 | 勝敗 | 損益 | 持ち金 |
---|---|---|---|---|
1 | 5 | 〇 | +5 | 5 |
2 | 10 | 〇 | +10 | 15 |
3 | 5 | × | -5 | 10 |
4 | 10 | × | -10 | 0 |
5 | 20 | 〇 | +20 | 20 |
6 | 40 | 〇 | +40 | 60 |
7 | 5 | × | -5 | 55 |
8 | 10 | × | -10 | 45 |
9 | 20 | 〇 | +20 | 65 |
10 | 40 | 〇 | +40 | 105 |
11 | 5 | × | -5 | 100 |
12 | 10 | × | -10 | 90 |
6勝6敗で2連勝2連敗・・・と続くシミュレーションです。現実的な感じですよね。
それでシミュレーションしても最終利益が『90』となっています!
$5スタートではありますがかなり利益が出ていますね!
このようにパーレー法とマーチンゲール法を上手く組み合わせることで利益を出す方法もありますのでぜひ参考にしてくださいね!
31システム法のデメリット
パーレー法のデメリットはずばり『1回負けると赤字になる可能性がある』です!
$100で勝って、$200で勝って、$400ドルで負けてしまうと今までの利益が無くなってしまう上に赤字になってしまいます。パーレー法の一番のデメリットとも言えるでしょう。
このデメリットがあるだけにパーレー法にはうまくコントロールする必要があります。
時にはマーチンゲール法を組み合わせましょう。
テーブルリミットにひっかかる
カジノテーブルにはBET額のリミット(制限)があります。上の図でいくと最低が$100、最高で$3000までとなっています。
仮にパーレー法を$1000で始めようものなら、3ゲーム目には$4000になってしまいますので、テーブルリミットにひっかかります。
パーレー法はBET額が高くなりがちなのでテーブルリミットが影響して使えなくなることも・・・
テーブルリミットと考えてBET額を調整したり、違うテーブルに移動する必要がでてくるのが少しめんどな所です。
まとめ
パーレー法いかがでしたでしょうか?
逆マーチンゲール法とも呼ばれる所以がお分かり頂けたかと思います。
大きく稼ぐチャンスはありますが、リスクも高い、正にハイリスクハイリターンなシステムベットです。
しかしながら自分のルールを決めて、逆マーチンゲール法を組み合わせれば有効的に使えます!
しっかりルールを決めて確実に稼いでみましょう!
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