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【徹底紹介】PCI Dealer Schoolを紹介!本場ラスベガスでディーリングを学びましょう!

PCI Dealer School、カジノ、ディーラー、紹介
オーシャン

海外にあるPCI Dealer Schoolってどんなカジノスクール?

カジノン

本場ラスベガスにあるカジノスクールだよ!

オーシャン

期待できそう!授業料はやっぱり高いのかな?

カジノン

それが意外と・・・?!とにかく紹介していきますよ!

当記事はこんな方にオススメです!

You ①

PCI Dealer Schoolってどんなカジノスクール?

You ②

日本と比べてどうなの?

You ③

授業料はいくらくらいなの?

この記事を読むことでPCI Dealer Schoolってどんなカジノスクールなのかがわかります!

目次

 はじめに

日本においてカジノディーラーの技術を学べる学校は主に3校ありますが、今回は海外に目を向けてみましょう。

海外のカジノスクール第一弾は本場ラスベガスにある『PCI Dealer School』です!

わかりやすくまとめてはいますが、更なる詳細は公式サイト(こちら)からどうぞ。

PCI Dealer Schoolの沿革

PCI Dealer Schoolは1985年に設立されました。

日本のカジノスクールと比べると一番古い日本カジノスクールでも20年以上も前に開校しています。

さらに、ラスベガスで最も古いディーラースクールです。

このスクールの講義内容は創業してからほとんど変わっていない、伝統あるディーラースクールです。

教職員・講師はどういう経歴?

講師はいずれも20年以上もカジノビジネスやディーラー経験のある方が講師をされています。

本場ラスベガスだけあって、経験と知識は日本のスクールとは比較にならないでしょう。

人数は7人と少数精鋭となっています。

どこにあるの?

PCI Dealer Schoolはラスベガス近郊にあります。

近くにパームズカジノリゾートがあります。

Google Mapを載せますので参考にしてみてください。

受講科目やコースは一体どうなっているの?

PCI Dealer Schoolで受講できる科目は以下の通りです。

・ルーレット
・ブラックジャック
・ミニバカラ
・クラップス
・パイガオポーカー
・パイガオタイル
・ポーカー

授業時間は決まっています。

月曜日から火曜日は午前10時から午後8時。

水曜日から金曜日は午前10時から午後5時まで。

土曜日と日曜日は予約制となっています。

またPCI Dealer Schoolには主に2つのコースがあります。

一つ一つ簡単に説明していきます。

マンスリーコース

1ヵ月の内に好きなだけ学ぶことができるコースです。

ゲームは問いませんが、正しポーカーは除きます。

なので、上記の授業時間にいかに出席し、ゲームの技術を学ぶことができます。

自分のペースで勉強できるのもポイントとなっています。

学費は日本とは破格の毎月たったの400ドル!

これは大きな魅力です!

日本の約5分の1の費用で済みます。

尚、毎月の更新の時に、別途登録料として199ドルかかります。

それでも毎月600ドルなので、日本とは比べられないほど破格です。

個別指導コース

名前の通り、個別で指導するコースです。

1対1なので集団で受けるよりかは習熟度が早くなっています。

いつでもキャンセルが可能で、トレーナーに関しても、その人のニーズによって調整可能です。

学費はゲームによって変動します。下記を参照してください。

・クラップス/ルーレット
→授業1単位、60ドル、全体の15単位で720ドル、定期的に受ける場合は900ドルで最後の3単位は無料

・ブラックジャック/ミニバカラ
→→授業1単位、50ドル、全体の10単位で400ドル、定期的に受ける場合は500ドルで最後の2単位は無料

やはり、個別指導だけあって結構割高となっています。

これらのコースは適正に合ったコースを選ぶと良いでしょう!

応募資格は?

入学する際に、学校の代表者から面接を受ける必要があります。

内容は当学校の組織理念やコース内容などについてです。

また卒業する日付までに21歳になる必要があります。

在校中のサポートは?

ホームページを見る限り、特に記載はありません。

自主練習する時間はあるとは思いますが、不明です。

卒業後の進路は?サポートはあるの?

就職活動や、面接、オーディション対策のカウンセリングなどがあります。

ただし斡旋まではいかず、あくまで就職できるかは個人に委ねられます。

まとめ

何より授業料が魅力的です!

日本とは比べものにならないほど安いです。

海外に行く渡航費などを含めたとしても、おつりがくるくらいです。

また、海外ということもあり、日常生活は英語ですので、英語能力の向上も期待されます。

さらには、本場ラスベガスのスクールともあって、技術も申し分ないものと思われます。

懸念されるのは、やはり海外という敷居の高さでしょうか。

見慣れない土地で生活するのも大変でしょうし、英語能力がある程度ないと厳しいと思います。

ただ、提案としては日本にIRができても英語能力は必須ですので、ディーリング技術習得と英語も話せるようになると一石二鳥ですね!

下記に日本のカジノスクールのまとめ記事を紹介しています。

是非学費などを比較してみてはいかがでしょうか?

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