ピクチャーカードとは？用語を覚えてカジノを楽しもう！

当記事はこんな方にオススメです！

あなたはピクチャーカードについて知っていますか？

海外のカジノや日本のアミューズメントカジノで、特にブラックジャックでプレイヤーが「ピクチャー！」と叫ぶ様子を見た経験がある方も多いはず。

初心者の方であれば「ピクチャーって一体何？！」となってしまうことも無理はありません。

ですが安心してください。

この記事を読むことで『ピクチャーカード』についてわかるようになります！

ピクチャーカードとは？

ピクチャーカードとは絵柄(ピクチャー)が描かれたカードのことです。

つまりジャック(J)、クイーン(Q)、キング(K)のことを指します。またピクチャーカードは「フェイスカード」とも言われます。フェイス＝顔があるカードということですね。

日本語で言うと「絵柄のあるカード」とも言います（少なくとも私の界隈では）が、日本語で言うと少しダサいと思います。

これからはかっこよく「ピクチャーカード」と覚えましょう(笑)

各ゲームでのピクチャーカード

ここからはゲームそれぞれのピクチャーカードの役割について見ていきましょう！

ブラックジャック

ブラックジャックではピクチャーカードは非常に重要な役割を持っています。

ピクチャーカードはいずれも「10」として数えられます。

例えばイニシャルディールでこういう数字がでたとしましょう。

「11」です。

この状態で一番欲しい数字はもちろん「10」ですよね。

つまり「ピクチャーカード」ということになります。

それにピクチャーカードは数字の10を含めると1デッキに16枚あることになり、約30%の確率ででてきます。

もちろん11であればダブルダウンする大きなチャンスですので、「ピクチャー！ピクチャー！」とプレイヤーが叫ぶのも無理はありません。

このようにブラックジャックでのピクチャーカードは重要な役割を持っています。

ポーカー

ポーカーにおいてピクチャーカードは強いカードに分類される為、プレイヤーしては欲しいカードになります。

「J」「Q」「K」ですので、比較的誰もが欲しいカードでしょう。

まぁ個人差はありますがピクチャーカードは持っておいて損はないはずです。

まとめ

ピクチャーカードについていかがでしょうか？

カジノにおけるピクチャーカードは、ゲームプレイや役の判定において重要な役割を果たすトランプの絵柄のついたカードを指します。