当記事はこんな方にオススメです!
この記事を読むことでピッチングの方法やコツなどがわかります!
ピッチングとは?
ピッチング(Pitching)とは、カードをプレイヤーに配る時に弾いて配る技術です。
この技術はポーカー(テキサスホールデム)やハンドヘルドのブラックジャック(ディーラーがカードを手に持ってカードを配るゲーム)で使用します。
よく見るのはやはりポーカーではないでしょうか?
アミューズメントカジノなどでディーラーがプレイヤーそれぞれにカードを配っていますよね。
あの配る動作こそピッチングという技術を使っています。
かっこよく配るといいですよね!
それでは早速ピッチングの方法を見ていきましょう!
ピッチングの方法
ピッチングの方法は意外と単純です。
一見動作が速いしよく見えない!と思いがちですが、非常にシンプルなので誰でもできますよ!
それでは手順見ていきましょう!
①まずを左手にデッキを持ちます。(右利きの方)
②一番上のカードを左手の親指で少し右にずらします。
③ずらしたそのカードを右手の親指と人差し指で軽くつかみ、中指の第一関節あたりでそえるだけ
④デコピンの要領で中指を弾きます。
文字だけではわかりにくいと思うのでこの方の動画を参考にしてみてください。
手元ズームで撮られていますし、動作がゆっくりなのでみやすいと思います。
ピッチングのコツ
そんなお悩みの方にピッチングのコツを紹介しちゃいます!
と、その前に大事なことが1つあります。
それはカードを見えない様に配ることです!
これが大前提となります。カードが見えてしまう(エクスポーズ、exposeと呼びます)と1回は許容されますが、それ以上見えてしまうとシャッフルし直しとなってしまいプレイヤーの方に迷惑となります。
それにカードが見えてしまい、それが例えば『A』だったとすると場が白けてしまうことも・・。
ということにもなるのでカードは見えないようにピッチングすることが大切です。
それを踏まえた上でコツの紹介です!
①カードとテーブルを平行になるように持つ!
②配る方に体を動かす!(プレイヤーに対面になるように)
これらのコツを踏まえて最初の内はテーブルの上にチップなどを置いて、それめがけてピッチングするといいですよ!
慣れてきたらテーブルを囲むようにチップなどを置いて実際にカードを配るようにピッチングしていきましょう。
基礎練習は何事にも大切です!