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ポーカーのマナーと実際にあったトラブル5選!対処法を紹介!

ポーカー、テキサスホールデム、マナー、トラブル、カードプロテクション
カジノン

ポーカーでマナーが悪いプレイヤーがいて困っているんだけど!

オーシャン

何かとルールがややこしくてトラブルも付き物・・・

オーシャン

今回は【ポーカーでのマナーとトラブル】について紹介しちゃおう!

当記事はこんな方にオススメです!

You ①

ポーカーのマナーを知りたい!

You ②

実際にあったトラブルを知りたい!

You ③

ディーリング時にこういう時はどうすればいいか知りたい!

あなたはポーカーで遊んでいる時、もしくはディーリングをしている時にマナーの悪いプレイヤーに出くわしたことはありませんか? 

チップを隠し持っていたり、大声で叫んだり、ルールを守ってくれないプレイヤーなど中にはそういうプレイヤーに会った経験はあるはずです。

今回はそんなマナーとトラブルをまとめてみました!

この記事を読むことで実際にあるトラブルとポーカーのマナーについてわかります!さらにはその対処法まで!

カジノン

それではいってみましょう!

目次

カードプロテクションをしていない!

カードプロテクションとは自分の手札を相手に見えないようにするためのものです。

こういうやつですね。
重りをイメージしてもらえばOKです!

カードプロテクションをするには自前で用意してもらうのがベターですが、「自宅に忘れた!」や「ポーカーは初めてで持っていない・・・」という方!安心してください。

持っているチップの中で最も価格が低いチップを代わりに使えばOKです!
こんな感じで置くと良いでしょう。

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カジノン

カードプロテクションをしないとどうなるの??

オーシャン

ディーラーに間違って回収されてしまっても自分の責任になるよ!

例えばカードプロテクションをせずに手札を前に出していて、ディーラーがフォールドを勘違いをして回収されてしまってもディーラーに非はありません。

自分のプレイを守る為にもカードプロテクションはしっかり行うようにしておくのがベストです!

高額チップを隠す行為はNG!

ポーカーでは総じてチップを多く持っている方が有利とされています。
ベットやレイズなどで高額を賭けることで相手に大きなプレッシャーをかけることができるからです。

またトーナメントなどでは相手のチップ残高を見ることで戦法を変えたり、賭け方を変えてたりするので、チップの残高を確認することは必要です。

しかし「チップを隠す行為はNG」です!

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自分視点(高額$100を隠している状態)

このように相手から見えないように高額チップを隠すのはNGです。
相手から見るとこのように見えています。

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相手からの視点

$100のチップかどうかも怪しいですし、何枚あるのかもわかりません。
これでは相手の残高がわかりませんね。

このように↓誰から見てもわかるようにチップを置いておきましょう!

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ちなみに20枚以上あるのであれば、20枚を1スタックとして持っておきましょう。
そうすることで自分も相手も残高がいくらあるのかがすぐわかります!

包み隠さず堂々とチップを見せましょう!

手札を公表する行為

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フォールドする時に関わらずいかなる場合においても『手札を公表・発言する行為はNG』です!

この行為をしてしまうと、ゲームをぶち壊してしまうことに繋がり大きなトラブルになることがあります!

カードは52枚しかありませんが、その内の1枚だけでもわかってしまうとあらゆる推測ができます。

フォールドしたからもう自分は関係ないということは全くなく、コミュニティカードが出るにつれて、「あ~せっかく〇〇を持っていたのに!」なんて言ってしまうとゲームが台無しです。

プライベートであれば好きなようにすればOKですが、お店やトーナメントなどではマナー違反となる行為ですので絶対にしないようにしましょう!

カジノン

言いたい気持ちはわかりますがグッとこらえましょうね!

アクションの順番を間違えちゃった!

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「順番抜かし」ってやつですね。
ポーカーでは「アウトオブターン」といいます。

アウトオブターンをしてしまったプレイヤーは発言したアクションを行う必要があります。

例えば「コール」をアウトオブターンで宣言してしまって、その前の人がコールしたとしても「コールを変更することはできません」。

つまりは間違って宣言したアクションを実行しないといけないということです。

ただし例外があります!

アウトオブターンをしたプレイヤーの前までに「レイズ」が宣言された場合はアウトオブターンは解除されます。

オーシャン

先走ってアクションしないようにしておきましょうね!
順番はしっかり守りましょう!

チェーンベットはやめておこう!

チェーンベット(ストリングベットとも)とはベットを断続的に行う行為です。賭け金が不明瞭になるのでトラブルに繋がります!

こんな感じのことを言います。

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チェーンベットの例

実はこうやって賭けることで相手の顔を伺いながらどこで止めるかっていうことができてしまうのです。

相手が反応したらここまで賭けたり、もっと賭けたりという行為ができてしまうために、マナーとして禁止されています。

また他にもこんな行為はチェーンベットとして扱われることがあります!

2回以上に分散してベットする行為
つまり一度ベットして後から追加したり減らすのもNG!

このような行為を発見した場合は、ディーラーから注意してもらうように促しましょう。

まとめ

ポーカーでのマナーとトラブルはいかがでしょうか?

これらは実際には初心者に多く発生しています。

それらがポーカーの敷居の高さを高くしているのも事実かと思います。

初めてポーカーをする際はカジノのお店でじっくり教えてもらいましょう!

カジノン

ルールとマナーを知って楽しくポーカーしましょう!

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