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【カジノディーラーが解説】31システム法の賭け方を紹介!シミュレーションも交えて!

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オーシャン

31システム法ってどんな賭け方なの?

カジノン

一言で言うとローリスク・ローリターンな賭け方だよ!詳しく解説していくね!

当記事はこんな方にオススメです!

You ①

31システム法ってどんな賭け方?

You ②

シミュレーションした結果を知りたい!

You ③

結局31システム法は稼げるの?

あなたは31システム法という賭け方はご存じですか?

カジノでの賭け方はマーチンゲール法やモンテカルロ法など様々ありますが、31システム法もその1つです。

今回はそんな31システム法を詳しく紹介し、シミュレーションを交えた結果を共有していきます!

この記事を読むことで『31システム法』のメリットやデメリットなどを知ることができます!

オーシャン

それでは早速いってみましょう!

目次

31システム法とは?結論

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31システム法とはマーチンゲール法やモンテカルロ法といった賭け方と同じく有名な賭け方の一つです。

古くから親しまれている理由としては、ローリスクローリターンな賭け方なのでカジノで長く楽しめるからです。

本気でカジノで稼ぎたい、大きく賭けてがっぽり儲けたいという方には不向きな賭け方です。また31システム法は数列を使って賭けるので、めんどくさい賭け方は嫌いな方にも不向きです。

ちびちび賭けてぼちぼち稼ぎたいという方にはピッタリな賭け方と言えます。

31システム法が使えるカジノゲーム

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31システム法が使えるゲームは勝率がほぼ50%のゲームです。

つまりは1 to 1のゲームです。$1を賭けて$1がもらえるゲームとなります。
具体的にはこんな感じです。

・ブラックジャック
・バカラ(プレイヤー)
・ルーレット(黒か赤など)

などなど

31システム法で検索すると「31システム 競馬」がでてきますが、競馬は常に勝率が2倍じゃないですし、そう都合よくないのでなぜ検索ででてくるのかはよくわかりません。

ここは無難に勝率約50%のゲームでこつこつ稼ぐのがいいですよ!

31システム法の賭け方

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オーシャン

ところでなんで『31システム法』っていう名前なの?

カジノン

賭け方に答えがあるよ!

31システム法の賭け方は『1・1・1・2・2・4・4・8・8を1単位』として賭けます。

『1・1・1・2・2・4・4・8・8』を全て足すと『31』になるから31システム法と呼ばれています。

『1・1・1・2・2・4・4・8・8』が1単位なので、10単位にすると10倍になって、『10・10・10・20・20・40・40・80・80』となります。

チップがいっぱいあるからじゃんじゃん賭けたい!という方は単位を増やしちゃいましょう。

31システム法の賭け方は他にも色々あります。

①まずは単位を決めよう!

②『1・1・1・2・2・4・4・8・8』を基本1セット

③負けたら隣の数字へ移動する

④勝ったら賭け金を倍にする(1の時に勝ったら2・2・4・4・8・8からスタート)

⑤2連勝したら1セット終了

⑥最後の『8』まで行ったら1セット終了

それではこのポイントを踏まえて実際の賭け方を見ていきましょう!

賭け方の例(その1)

ゲーム数ベット金額勝敗損益持ち金
×-1-1
×-1-2
×-1-3
×-2-5
×-2-7
×-4-11
×-4-15
+8-7
+8+1

この例では1セットの最後に2連勝した場合です。

2連勝しているのと、最後の8までいったのでこれで1セットは終了となります。

持ち金を見ると最終的に『+1』となっていることがわかりますね!

いきなり7連敗しても最後に2連勝すれば結果的には儲かっていることがわかります。

賭け方の例(その2)

ゲーム数ベット金額勝敗損益持ち金
×-1-1
×-1-2
×-1-3
+2-1
+2+1

1セットの途中で2連勝した場合がこちらです。

途中だとしても2連勝することで結果的に持ち金がプラスになっていることがわかります。

とにかく31システム法は『2連勝すれば儲かる』ことがわかるかと思います!

賭け方の例(その3)

ゲーム数ベット金額勝敗損益持ち金
×-1-1
×-1-2
+1-1
×-2-3
×-2-5
+4-1
前回勝ったので賭け金を倍にします
7+8+3

この例では途中で1勝し、途中で2連勝した場合です。

6回目のゲームで、賭け金『4』の時に勝ったので31システム法のポイント通り
『1・1・1・2・2・4・4・8・8』途中の4はカットされます。

こちらも2連勝できたので結果的に持ち金はプラスになっています。

賭け方の例(その4)

ゲーム数ベット金額勝敗損益持ち金
×-1-1
+1±0
前回勝ったので賭け金を倍にします
3×-2-2
4+2±0
5×-4-4
6×-4-8
7×-8-16
8+8-8

今回では3勝したものの、2連勝できなかった場合です。

結果的に持ち金はマイナスになってしまっていますね・・・。
1セットはちょうど終わっているので、また最初からリスタートとなります。

-8になっているのでここからプラスにもっていくのは少々難しいです。
こうなるとマーチンゲール法を使っても良いかもしれません。

31システム法のメリット

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31システム法のメリットはズバリ!『2連勝すれば利益が確実に得られる』ことです。

さらには賭け金が跳ね上がりすることもないのでリスクが少ないということです。

マーチンゲール法のように賭け金が大きくならないので、精神的に優しいですし、テーブルの賭け金リミットにもひっかかることはないでしょう。

それに1セットが決まっているので、マーチンゲール法のように勝つまで続けないといけないということもありません。

その点損切りかしやすいというメリットもあります。

まさに『ちびちび賭けて、ぼちぼち稼ぐ』賭け方と言えます。

31システム法のデメリット

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デメリットですが、2連勝しないと利益が出ないことでしょうか。

勝率約50%向けのゲームとは言えども、2連勝する確率は約25%です。
この約25%を高く見るか低く見るかはあなた次第です。

他には『1・1・1・2・2・4・4・8・8』を覚えないといけないところですね。途中で勝てば賭け金を倍にするルールなどがあるのでいちいち覚えていないといけません。

めんどくさい方、カジノを何も考えずに楽しみたいという方には不向きかもしれませんね。

まとめ

31システム法はいかがでしょうか?

ローリスクローリターンな賭け方だったことがお分かりいただけかと思います!

カジノ初心者の方にはオススメだと思います。
勝率約50%のゲーム向けなので、ルーレットの赤か黒などの賭け方も簡単ですし、2連勝すれば利益が出るので比較的単純明快で良いですね。

ぜひ他の賭け方とも見比べて頂ければと思います!

カジノン

状況に応じて賭け方を変えるのもいいですよ!

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