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〖ルーレットディーリング④〗当たり番号の確認・ドリーの置き方・負けチップ回収を解説!

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オーシャン

今回はルーレットのボールが止まった後の動きについて解説していくよ!

カジノン

スピンしてノーモアベットを言ったら終わりじゃないの?!

オーシャン

実はここからがかなり大事!
当たり番号の確認、ドリーの設置、そしてペイアウト前のチェックまでがディーラーの大切な仕事なんだよ!

当記事はこんな方にオススメです!

You ①

ボールが止まった後に何をすればいいか知りたい!

You ②

当たり番号のコール方法とドリーの置き方を覚えたい!

You ③

ペイアウト前の確認手順を知りたい!

前回の『スピンとノーモアベット』に続いて、今回はボールが止まった後のディーリングについて解説していきます!

まだ前回の記事をご覧になっていない方は、ぜひ下の記事からどうぞ!

今回のルーレットディーリングについても、海外豪華客船内の本物のカジノで学んだディーリングをベースにしています。

この記事を読むことで、ルーレットでボールが止まった後の「当たり番号確認」「ドリー設置」「ペイアウト前の基本確認」がわかるようになります!

オーシャン

それでは早速いってみましょう

目次

ボールが止まったら最初にすること

ボールがポケットに入り完全に止まったら、ディーラーはまず当たり番号を確認します。

この時に見るポイントは以下の3つです。

  • 何番に入ったか
  • か、または0・00
  • ノースピンではないか

特に初心者ディーラーは、ボールが止まった瞬間に焦ってしまいがちです。

しかし、ここで慌てる必要はありません。

まずはしっかりとホイールを見て、ボールがどの番号に入っているかを確認しましょう。

当たり番号の確認

当たり番号を確認する時は、ホイール上のボールだけを見るのではなく、番号と色をセットで確認します。

例えば、ボールが「17」に入った場合は、

17 Black

というように、番号と色をセットで認識します。

赤の番号であれば、

23 Red

のように確認します。

0や00の場合は、赤・黒ではありません。

「0」(zero) 「00」(double zero)

この2つは特別な番号として扱います。

当たり番号のコール

当たり番号を確認したら、ディーラーはプレイヤーに聞こえるように結果をコールします。

コールはカジノによって言い方が少し違う場合もありますが、基本的には・・・

「番号」+「色」

で伝えます。

例えば以下のような形です。

  • 17 Black
  • 23 Red
  • 8 Black
  • 32 Red
  • Zero
  • Double Zero
オーシャン

大切なのは、はっきり・落ち着いて・聞こえる声でコールすることです。

声が小さかったり、番号が曖昧だったりすると、プレイヤーから「今何番?」と聞き返されることがあります。

ディーラーはゲームの進行役なので、結果を明確に伝える必要があります!

もし番号に自信がない場合は、適当にコールしてはいけません。

その場合はスーパーバイザーに確認してもらいましょう。

カジノディーラーにとって一番危険なのは、わからないまま進めてしまうことです。

ドリーを置く

当たり番号をコールしたら、次にレイアウト上の当たり番号にドリーを置きます。

ドリーとはルーレットの当たり番号を示すためのマーカーです。

英語では「Dolly」と呼ばれます。ちなみにカジノによって形や色は様々です。

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ドリーを置くことで、どの番号が当たったのかをプレイヤー全員に見えるようにします。

また、ディーラーにとってもペイアウトを行う時の基準になります。

カジノン

ドリーってただの目印じゃないんだね!

オーシャン

そうだよ!当たり番号を確定させる大切なマーカーなんだよ!

ドリーを置く理由

ドリーを置く理由は大きく3つあります!

①当たり番号を明確にするため

ルーレットテーブルには多くのチップが置かれています。

プレイヤーごとに色の違うチップがあり、ストレートアップ、スプリット、コーナー、ストリートなど、さまざまなベットが存在します。

その中で、当たり番号を明確に示すためにドリーを置きます。

②ペイアウトミスを防ぐため

ドリーがあることで、ディーラーはどの番号を基準に配当すればいいかを確認できます。

特にルーレットは、内側のベットだけでなく、外側のベットにも配当が発生します。

当たり番号を見失わないためにも、ドリーはとても大切です。

③後からベットを置かせないため

ドリーを置くことで、結果が確定したことを示します。

すでに結果が出た後に、プレイヤーがチップを置くことはできません。

ドリーは「このゲームの結果はここです」という明確なサインになります。

カジノン

ドリーはこんな大切や役割を持っているんだ~!

ドリーを置く時の注意点

ドリーを置く時にはいくつか注意点があります。

①隣の番号にかからないようにする

ドリーが隣の番号にかかってしまうと、どちらが当たり番号なのか紛らわしくなります。

特にチップが多く置かれている時は、置き方が雑になるとトラブルの原因になります。

②チップを動かさない

当たり番号の上や周辺にチップが置かれている場合でも、勝手にチップを動かしてはいけません。

まずはドリーを正しい位置に置きます。

必要な場合は、ペイアウト時に順番に対応します。

③置いた後に動かさない

一度ドリーを置いたら、基本的にはそのゲームの処理が終わるまで動かしません。

ペイアウトや回収の途中でドリーを動かしてしまうと、どの番号が当たりだったかがわかりにくくなります。

④間違えたらすぐに止める

もしドリーを置く番号を間違えた場合は、すぐに進行を止めます。

そのまま配当を始めてはいけません。

スーパーバイザーに確認し、正しい手順で修正しましょう。

プレイヤーがチップを触った場合

ドリーを置いた後に、プレイヤーがチップを触ろうとすることがあります。

その場合は、すぐに止める必要があります。

結果が出た後は、プレイヤーはチップを動かすことができません。

もしチップを動かされた場合、正しい配当ができなくなる可能性があります。

このような時は、自分だけで判断せず、必要に応じてスーパーバイザーを呼びましょう!

負けチップの回収へ!

当たり番号にドリーを置き、勝っているベットを確認したら、次は負けチップの回収に入ります。

ルーレットでは、いきなりすべてのチップをまとめて回収するのではありません。

どこから回収するか、どの順番で回収するかがとても大切です。

なぜなら、勝っているベットを動かしてしまったり、負けチップを勝ちエリアの上に引きずってしまったりすると、配当ミスやプレイヤーとのトラブルにつながるからです。

オーシャン

負けチップの回収は、ただチップを取るだけじゃないよ!

カジノン

勝っているチップを残しながら、負けているチップだけを正確に取る必要があるんだね!

まずは外側のベットから回収する

当たり番号が0や00ではない場合、外側のベットは決められた順番で回収していきます。

基本的にはディーラーから見て遠いエリアから順番に処理していきます。

外側ベットの回収順は以下のイメージです。

  1. Columnベット
  2. 19-36、ODD、3rd 12
  3. BLACK、RED、2nd 12、0・00のコーテシーライン
  4. EVEN、1-18、1st 12
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ここで大切なのは、当たっている外側ベットを取らないことです。

例えば、当たり番号が17 Blackだった場合、BLACKやODD、1-18などは勝っている可能性があります。

そのため、外側ベットを回収する時は、

カジノン

この番号なら、どの外側ベットが勝ちになるかな?

を必ず確認しながら進めます。

0・00が当たりの場合は特に注意

アメリカンルーレットでは、000があります。

000が当たりの場合、RED・BLACK・ODD・EVEN・1-18・19-36・Dozen・Columnは負けになります。

ただし、0や00に関連するベットや、0・00のスプリット、コーテシーラインに置かれたベットなどは確認が必要です。

0や00が出た時は、通常の数字よりもプレイヤーから質問や確認が入りやすくなります。

そのため、回収前にドリーの位置、0・00周辺のベット、コーテシーラインのベットをしっかり確認しましょう。

残りのレイアウトを回収する

外側ベットの確認と回収が終わったら、内側の数字エリアに残っている負けチップを回収していきます。

この時は、レイアウトの下側からホイール側へ向かって回収していくイメージです。
言い換えるとレイアウト遠いところから近い所へです。

大切なのは、負けチップを勝っているエリアの上に引きずらないことです。

たとえその勝ちエリアにチップが置かれていなかったとしても、負けチップを勝ちエリアの上に通して回収するのは避けます。

これは、プレイヤーから見た時に、

「勝っている場所のチップまで取られたのでは?」

と誤解される可能性があるからです。

回収したチップはエプロンへ集める

回収した負けチップは、ディーラー側のエプロンに集めます。

エプロンとはディーラーの手元側にある作業エリアのことです。

回収したチップは、あとで整理しやすいように集めていきます。

チップがバラバラのままだと、次のゲーム進行やチップ整理の邪魔になります。

そのため、負けチップを回収したら、手元で整えやすい位置に集めることが大切です。

勝ちベットを取ってしまったと言われた場合

負けチップを回収していると、プレイヤーから

You ①

今のチップは勝っていたんじゃないの?!

と言われることがあります。

このような場合、ディーラーはその場でプレイヤーと言い争ってはいけません。

まずスーパーバイザーに伝えます。

そのうえで、ディーラーは自分の判断で進行を止めすぎず、基本的にはレイアウトの回収を続けます。

最終的な判断や修正はスーパーバイザーが行います。

カジノディーラーは、トラブルの当事者になるのではなく、公平な進行役として動くことが大切です。

勝ちベットを取ったことに気づいた場合

もしディーラー自身が、勝っているベットを誤って取ろうとした、または取ってしまったことに気づいた場合は、すぐに対応します。

すぐに元の位置へ戻せる場合は、チップを戻します。

ただし、その場合もスーパーバイザーに報告する必要があります。

黙って戻して何事もなかったように進めるのはよくありません。

カジノでは、ミスを隠すことが一番危険です。

ミスに気づいたら、すぐに正直に伝え、正しい処理を行いましょう。

オーシャン

間違えたと思った時は迷わずスーパーバイザーを呼ぶこと!

まとめ

いかがでしょうか?

ルーレットは、ボールをスピンしてノーモアベットをコールしたら終わりではありません。

ボールが止まった後に、当たり番号を正しく確認し、ドリーを正しい位置に置き、勝ちベットを残しながら負けチップを回収するところまでが、ディーラーの大切な仕事です。

慣れてくると自然にスピードは上がっていきます。

まずは、正しい手順を体に覚えさせましょう!

オーシャン

ルーレットディーリングは流れを覚えると一気に楽しくなるよ!

カジノン

次は勝ちベットへのペイアウトについてだね!

① テーブルオープン・フロート確認

② 基本姿勢とベット管理

③ スピンとノーモアベット

④ 当たり番号の確認・ドリー・負けチップ回収

⑤ 配当オッズとアウトサイドベットの支払い← Next!!!

⑥ インサイドベットの支払い

⑦ キャッシュチェンジ・カラーチェンジ・カラーアップ

⑧ ゲームプロテクション・テーブルクローズ

⑨ チップ・心付け・イレギュラー対応

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