当記事はこんな方にオススメです!
ポーカーディーラーを目指す方への登竜門である『シャッフル』の方法を紹介します!
この記事を読むことでポーカーのシャッフルの方法がわかります!
ぜひ最後までお読みください。
はじめに
ポーカーのシャッフルには大きく分けて4つの方法があります。
①Wash(ワッシュ)
②Riffle(リフル)
③Stripping(ストリッピング)
④Deck Cut(デックカット)
まずはこれら4つの方法をそれぞれ見ていきましょう!
Wash(ワッシュ)
Wash(ワッシュ)とはポーカー特有のシャッフル方法です。
百聞は一見に如かずなのでまずはこちらをご覧ください!

どう感じましたか?
洗濯物を洗っているようですよね!
その由来からWash(洗う)という名前となっています。
このWashはゲームが始まる1番最初は7~8秒ほど、ゲームの合間であれば2~3秒ほどでOKです!
個人的にはWash(洗う)よりも焼きそばを作っているイメージです(笑)
カード全体をまんべんなく混ぜるようにしましょう。
そうしないと結局はカードが混ざらなくなってシャッフルの意味がありません。
カードをしっかりWashするのがコツです!
Riffle(リフル)
Riffle(リフル)とはカジノディーラーが行う代表的なシャッフルの1つです。
ポーカーのシャッフルではこのリフルシャッフルを合計3回するのでしっかりマスターしておきましょう!
リフルシャッフルの方法については以下の記事で紹介していますので、ぜひご覧ください。
ちなみにマジシャンがするシャッフルとは全く方法も意味も違うので注意ですよ!

Stripping(ストリッピング)
Stripping(ストリッピング)も代表的なシャッフルの1つです。
ストリッピングシャッフルはリフルと比べるとそこまで難しくはありません。
ポーカーのシャッフルにおいては1回しか行いません。
が、シャッフルの1連の流れの中にあるのでこちらもできるようになりましょう!
ストリッピングシャッフルの方法は以下の記事で紹介しています!

Deck Cut(デックカット)
Deck Cut(デックカット)はポーカー特有のシャッフルです。
デックカットの方法は超簡単です!
これまでの方法でシャッフルしたデックを半分にしてカットカードの上に置くだけです。

とっても簡単だということがおわかりいただけたと思います!
カットカード(青色のカード)の上に、デックの半分を乗せて、その上に残ったデックを重ねるだけでOK!
ポーカーのシャッフルの流れ
ポーカーのシャッフルの流れは以下の通りです。
①Wash(ワッシュ)(1番最初は7~8秒程、ゲームの合間は2~3秒でOK)
↓
②Riffle(リフル)×2回
↓
③Stripping(ストリッピング)×1回
↓
④Riffle(リフル)×1回
↓
⑤Deck Cut(デックカット)
このような流れとなります!
ポーカーは比較的ゲームの流れが速いので、「シャッフルばっかりしてる・・・」と思うぐらいシャッフルの頻度が多いです。
シャッフルしながらBBやSBを確認したり、ディーラーボタンを動かしたりするので何かとポーカーディーラーは忙しいです。(また詳しくは記事書きますね!)
とにかくポーカーディーラーではシャッフルは基本中の基本の動作なのでしっかりマスターしましょう!
ポーカーシャッフルの流れがわかる動画についてはこちらの方が上げている動画がわかりやすいのでご覧ください。
まとめ
ポーカーのシャッフルはいかがでしょうか?
シャッフルの方法と流れをわかって頂ければ幸いです!
ぜひこの記事を見ながらマスターして、今後のポーカーディーラーへの助けになれればと思います!